手で遊ぼう! シマウマ絵日記

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2009年 05月 25日

N君のわに

こどもが産まれてから、当然のことながら「こどものためのおもちゃ」に触れる機会が増えました。「こども(だまし)のおもちゃ」と「こどものためのおもちゃ」は随分と違っていて、こどものために一生懸命につくられた「こどものためのおもちゃ」は大人でも十分遊べる。例えば、バランス・トイやレゴなどはその一例。

N君手作りの木製のワニを貰いました。足の部分はタイヤで動き、体も皮でつながりクネクネと動きます。昔々は、このようにこどものおもちゃは親の手作りだったんだろうなーと想像。木片からいろいろな形が生み出されていたはず。彫刻家、船越桂さんがつくった自身のお子さんのための木彫りのおもちゃは愛らしくてとてもいい。作品としての彫刻作品と異なり、単純にこどもを喜ばせようとしている父親の一面がにじみでています。

N君のワニにはN君自身の「ものをつくりたいんだー」という根源的は情熱を感じます。ふつふつとわきあがる泉のような。この情熱をいつまでも忘れないでね。常識に負けるな。この言葉は僕自身に対する戒めでもあります。

素敵なワニありがとう。
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by simasimauma | 2009-05-25 22:47
2009年 05月 10日

展示スタート

今月の7日(木)よりスタートした展示会場へ昨日行ってきました。茨城県日立市のケーキと紅茶の店 詩穂音です。友人の紹介で今回は展示することになりました。日立市にいくのは今回が初めてです。自宅から地下鉄で北千住へ、そしてそこから常磐線に乗り継ぎ、十王駅へ。のんびり本を読みながら、ちょっとした旅行気分でした。
今回は新しい作品でなく、これまでの作品を12点展示しました。久しぶりに8年近く前に作った作品を展示して見るのは、自分自身も新鮮でした。今現在制作している作品とは根っこの部分ではつながっているとは思うけど、少しずつ表に出てくるものは変化している気がしました。
一つの展示をして思うことがあります。作品をつくることは自己表現であって、そのことで完結しているとずーっと思っていました。でも実際は作品をつくる、展示をするということをとおして、普段の暮らしの中では出会えないような人たちとの思いがけない出会いがあったります。これは展示しないと得ることの出来ないものです。これからは与えられたチャンスはもちろんですが、自分から動いて新しい展示の機会を設けたいですね。日本中のいろいろな人たちと絵をとおして出会うことができれば最高です。
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by simasimauma | 2009-05-10 14:38 | 個展・グループ展・展示