東急ハンズに買い物にいったら、消しゴムはんこの本があった。消しゴムを使った作家といえば、故ナンシー関さんを思い出す。ナンシーさんの毒のある表現を消しゴムというお手軽な素材であらわすことで、何だか毒が薄められていたような。ナンシーさんの存在があまりにも強烈であったため、消しゴムを使うことは頭の片隅にもなかった。そんなことを考えながら、本を開いてみると、Tシャツにプリントしたり陶器い印刷したりと、消しゴムはんこの新しい一面が見えた。これは面白そーと早速、本と消しゴムを購入。第一作完成。ちょっとUFOに見えるけど、どくろです。